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石狩でしか触れられない大自然

日常から離れ、思いっきり大自然を楽しみたいなら、北海道のなかでも「石狩エリア」がおすすめ。実は、インスタ映え間違いなしの絶景と自然体験ができるスポットがたくさんあります。

例えば、『定山渓』は、手つかずの自然が多く残る美しい渓谷と温泉地。また、『支笏湖』は日本有数の透明度を誇り、季節ごとの幻想的な表情を楽しめる湖です。

どちらも札幌から1時間程度でアクセス可能。カップルでもファミリーでも、忘れられない旅の思い出をぜひ。

日帰り温泉入浴

・Location: 札幌
・所要時間: 2時間(約)

いちご狩り&ジャム作り体験

・Location: 札幌
・所要時間: 1時間(約)

ハスカップ狩り&ジャム作り体験

・Location: 札幌
・所要時間: 1時間(約)

アイスウォークと日帰り入浴・ランチセット

・Location: 千歳
・所要時間: 1日(約)

クリアカヤックと日帰り入浴・ランチセット

・Location: 千歳
・所要時間: 1日(約)

ファットバイクと日帰り入浴・ランチセット

・Location: 千歳
・所要時間: 1日(約)

SUPヨガ

・Location: 千歳
・所要時間: 1日(約)

カヌー体験

・Location: 札幌
・所要時間: 1時間(約)

今も受け継がれるアイヌ文化

日本列島には1万年以上も前から縄文人が暮らしていました。紀元前10世紀頃 (諸説あり)より、九州に大陸の稲作文化を持った人たちが渡来し弥生時代を迎 えました。

弥生文化は日本列島を北進しますが、北海道の寒冷な気候に稲作が適さず、弥生文化の影響を受けながら縄文文化の狩猟採集生活が続きました。

7世紀(飛鳥時代)になると本州の土器や竪穴住居の影響を受けた擦文文化が始 まりました。また、北海道のオホーツク海沿岸部に定着していた北方民族のオホ ーツク文化に接触し、クマに対する儀礼などに影響を受けたと思われます。

13世紀(鎌倉時代後半)に入ると竪穴住居が平地住居に変わり、鉄鍋の普及に より土器の利用や製作が途絶えるなど、生活様式が大きく変化します。この頃か ら今に伝わるアイヌ文化が始まったと思われます。

最近の遺伝学的研究によると縄文人に最も近いのはアイヌであることが判明し 、1万年以上も続いた縄文文化を今日まで引き継いできたのがアイヌ民族ともいえ ます。 現在、アイヌの人々は自らがアイヌ民族であることに誇りを持ち、その文化の 復活や発展、保存や伝承に努めています。